【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(1/3号)

【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(1/3号)  12/21~12/27に読んだ本

<span class="bold">くり</span>
くり

『ゆきんこのレストラン』

ながしまひろみ 作     小学館    2025/12
4歳
キツネに導かれ、雪の森で見つけた不思議な店。冷たいお菓子を楽しみ、雪遊びで交流する様子を愛らしい絵で描く。冬の美しさが詰まった、子供の想像力を広げる温かな物語。

『わたしがすきなもの』

たけうちちひろ 作     アリス館     2025/11
4歳
切り絵で描く、誕生から入学までの日々。多様な家族の「好き」が詰まった豊かな生活を、鮮やかな絵で楽しめる。小学校への期待を高める結びは、入学を控えた子へのギフトにも最適。

『わたし、フードパントリーにいくの!』

ダイアン・オニール 文  ブリジダ・マーグロ 絵  横山和江 訳  
日本フードバンク連盟 監修・協力     文研出版     2025/11
5歳低学年
貧困や支援を受ける葛藤、助け合いを丁寧に描く。恥じずに前進する主人公に勇気をもらえる一冊。温かな絵も魅力で、フードバンクを学ぶ初級編として親子で読みたい。

『オシラさま』

ひだかのり子 再話・絵    BL出版  2025/12
5歳~低学年
切り絵の重厚な絵柄で綴る、遠野に伝わる養蚕の起源。娘と馬が天に昇る悲しくも神秘的な物語を、簡潔な文章で描く。

『あの、ここどうぞ。』

くすのきしげのり 作   こがめたく 絵     偕成社   2025/11
5歳~低学年
席を譲りたいけれど勇気が出ない。誰もが抱く葛藤や勘違いを、ユーモア交え温かく描く。心の機微を捉えた物語は、低学年への読み聞かせにも。

『花に風』

吉野万理子 作  あわい 絵      理論社    2025/11
中・高学年~
いけばな教室や両親の仕事を通じ、ハラスメントや対人関係の難しさを描く。嫌なことに向き合い、社会の中で折り合いをつける姿がリアル。納得の結末に心が温まる。

『合言葉はフリンドル!』

アンドリュー・クレメンツ 著   田中奈津子 訳      講談社    2025/11
中・高学年
言葉の流行から始まる師弟の知恵比べ。独創的な挑戦を支える先生の愛情と敬意が胸を打つ。知的好奇心と感動に満ちた、師弟の絆を描く名作。1999年刊行の新版。

『おれたちはギロンする』

安田夏菜 作      静山社    2025/11
高学年
日常の些細な問題をテーマに議論を交わす二人。論破ではなく共に生きるための対話を通じ、家族の悩みや自分自身と向き合う。一歩踏み出す勇気がもらえる、等身大の哲学物語。

 くりが選ぶ 今週の一冊! 1/3号

『おれたちはギロンする』
 安田夏菜 作      静山社    2025/11です!

くり
くり

「親をまたぐのは是か非か」といった日常の問いから始まる、小6男女の対話の物語。論破を目的とせず、共に生きるために議論を重ねる二人の姿が新鮮。複雑な家庭環境や悩みと向き合い、対話を通じて一歩踏み出そうとする姿は、読者に確かな勇気と深い共感を与えてくれます。

くろ
くろ

くろのノンフィクション1/3号もよろしくお願いします!

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