【2025年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(3/8号)2/23~3/1に読んだ本

フィクション担当のくりです
2/23~3/1の読了31冊から、フィクションのよかったもの7冊ご紹介します!
『だあれ?だあれ?のひなまつり』
えがしらみちこ 作 講談社 2025/1
2歳~
ひな祭りの意味を優しく伝える絵本。人形の役割を紹介しながら、成長を願う気持ちを描く。説明が小さい子向けに最適。ふんわりした絵も魅力的。
『ひとりぼっちのきつね』
ローズマリー・ショジャイェ ぶん・え 島津やよい やく 秀和システム 2025/2
3歳~
冬の森で一人ぼっちになるキツネ。優しく幻想的な絵が魅力で、友達になる瞬間の美しさが際立つ。雪の描写が印象的で、眺めるだけでも穏やかな気持ちに。
『ルンランルンラン』
PEIACO 作 世界文化社 2025/2
3歳~
レトロな雰囲気と精密な絵が印象的。花が咲いた喜びが音楽とともに広がり、世界が幸せに包まれる。テンポの良い文章が心地よい一冊。
『ここは、ようかいチビッコえん : ヒュードロ・タウンのようかいたち』
富安陽子 文 大島妙子 絵 福音館書店 2025/2
3歳~
愛嬌たっぷりの妖怪たちが、園でのトラブルを乗り越えながら楽しく過ごす。ユーモラスな妖怪の絵が魅力の一冊。
『ともちゃんとうし』
市川朔久子 作 おくやまゆか 絵 岩崎書店 2025/1
4歳~
学校に行きたくないともちゃんの前に現れたのは、なんと一頭の牛。文章の魅力が光る、幼年童話のような作品。低学年にもぜひ。
『にくのくい~ん』
はらぺこめがね 作 教育画劇 2025/2
4歳~
肉の国のクイーンたちが、自慢の料理を披露!見開きいっぱいに広がる迫力満点の料理描写が圧巻。お話会にも楽しい。装丁の細部まで凝った、食欲をそそる楽しい一冊。
『探検家』
キャサリン・ランデル 著 越智典子 訳 ゴブリン書房 2024/12
高学年・中学生~
飛行機墜落後、子ども4人のサバイバルが始まる。秘境での成長、友情を描く壮大な物語。読後は充実感に包まれる一冊。挿絵、装丁も大変美しい。
くりが選ぶ 今週の一冊! 3/8号
『探検家』
キャサリン・ランデル 著 越智典子 訳 ゴブリン書房 2024/12です!

美しい装丁と緻密な挿絵が、物語の緊張感と冒険の高揚を引き立てる。飛行機事故で未知の地に取り残された子どもたちは、試行錯誤しながら生き抜く力を身につけていく。過酷な環境の中で芽生える結束と、歴史の影が垣間見える描写が深みを与える。文章の力強さに引き込まれ、一気に読みたくなる大作。読後は「探検家」とは誰なのか、改めて考えたくなる一冊。

くろのノンフィクション3/8号もよろしくお願いします!