【2025年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(3/29号)3/16~3/22に読んだ本

フィクション担当のくりです
3/16~3/22の読了33冊から、フィクションのよかったもの9冊ご紹介します!
『こけしぞろぞろ』
まつながもえ 作 講談社 2025/2
3歳~
こけしたちがぞろぞろ温泉へ!お風呂の工夫や湯上がりの光景が楽しく、探し遊びも魅力。愛らしいイラストに癒やされる、何度も眺めたくなる本。
『さくらとゆき』
よしむらめぐ 著 白泉社 2025/2
4歳~
桜と雪の出会いを描く幻想的な絵本。愛らしいキャラクターと圧倒的に美しい絵が魅力の一冊。
『ひつじシステム』
大串ゆうじ 作 小学館 2025/2
4歳~
ひつじを数えていたはずが、想像の世界で大騒動!最後に「なるほど」と思えるユーモアが光る。色鮮やかでどこか懐かしい絵も魅力的。ナンセンスな楽しさが広がる。
『こねこのトトはおるすばん』
くらはしれい 作 白泉社 2025/2
4歳~
おるすばん中のねこたちが巻き起こす、かわいくてちょっぴりいたずらな物語。外国風のおしゃれな絵が魅力的で、ねこの気持ちがじんわり伝わる。シリーズ2。
『しゅつどう!あかちゃんレスキュー』
中垣ゆたか 作 ほるぷ出版 2025/2
4歳~
小さなレスキュー隊が泣く赤ちゃんを全力サポート!おむつ替えや危険撤去など、ユニークなミッションが楽しい。個性的な絵柄で迫力あり。
『わたしはBIG! ありのままで、かんぺき』
ワシュティ・ハリソン 作 ジェーン・スー 訳 ポプラ社 2025/2
5歳~
他人の言葉に傷つきながらも、自分をまるごと愛する強さを取り戻す物語。ピンクを基調にした柔らかな絵が感情を包み込み、圧巻のパノラマページが心を揺さぶる。
『つくしちゃんとながれぼし』
いとうみく 作 丹地陽子 絵 福音館書店 2025/2
低学年~
何気ない日常の中に優しさが詰まった3つの物語。預かり猫との出会いや姉妹のやりとりがリアルで心に残る。温かみのあるイラストも魅力的。シリーズ2。
『ひなまつりの夜の秘密』
戸森しるこ 作 松成真理子 絵 講談社 2025/2
中・高学年~
雅楽の音色に導かれ、不登校の少年が出会うひな祭りの夜の不思議。さりげなく織り込まれたジェンダーや家族の想いが胸に響く。優しい絵に雅楽の知識が光る、静かで深い物語。おはなし日本文化シリーズ8。
『もし、自分がブサイクだと思ったら』
日本児童文学者協会 いちろう 絵 偕成社 2025/1
高学年~
思春期の悩みにそっと寄り添う5つの短編集。他人との比較や親子関係など、現代的なテーマも交えつつ、読後感は爽やか。共感しやすく、心に響く。シリーズ。
くりが選ぶ 今週の一冊! 3/29号
『わたしはBIG! ありのままで、かんぺき』
ワシュティ・ハリソン 作 ジェーン・スー 訳 ポプラ社 2025/2です!

言葉の棘に傷ついた少女が、自らの声で世界を切り開く!ページいっぱいに感情があふれ、ふんわり優しいタッチとピンクの色彩が、彼女の葛藤と再生を鮮やかに描き出す。大胆な構成と圧巻のパノラマが響かせるのは「そのままで完璧」という力強いメッセージです。

くろのノンフィクション3/29号もよろしくお願いします!