【2025年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(9/13号)

【2025年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(9/13号)  8/31~9/6に読んだ本

<span class="bold">くり</span>
くり

『ほっぺちゃん』

マコイ 作・絵     ポプラ社        2025/8
2歳
切り絵の温かみある絵と、ほっぺちゃんの愛らしい動きが魅力。指差しや声かけも楽しめる。

『おにぎりのなかにおにがいる : かくれていることばをみつけよう』

あわい え       汐文社    2025/7
3歳
ことばの中に新しい言葉を発見!ことば遊びの楽しさが存分に味わえる。はっきりした絵で読み聞かせにも。

『よるのミニカーたんけんたい』

関根知未 作        アリス館        2025/8
3歳
ミニカーとねずみの夜の冒険が広がる世界。優しい色合いと遊び心あふれる描写に心弾む。

『おかいものぶくろのうーちゃん』

高畠じゅん子 文   青山友美 絵       BL出版   2025/8
4歳
エコバッグのうーちゃんが繰り広げる冒険。愛らしい絵と街の描写が楽しい!

『バナナいつたべる?』

まきのみそら 作・絵       ひかりのくに      2025/8
4歳~低学年も
バナナをいつ食べるか悩む主人公。多彩な食べ方や発想が描かれるユーモラスな絵本。

『どろろんようかいの森 : 夏まつりとナゾの少年』

南田幹太 作   広瀬克也 絵       文研出版         2025/7
低学年
妖怪たちの夏祭りを舞台に、座敷童が出会う少年との物語。意外な展開とユニークな絵が心に残る、シリーズ3作目。

『イタチと野ネズミのはなし』

山下雅洋 文  しもかわらゆみ 絵    アリス館        2025/7
中・高学年
孤独なイタチと野ネズミの交流を描く。繊細で大人びた雰囲気と心の変化が印象に残る一冊。

 くりが選ぶ 今週の一冊! 9/13号

『バナナいつたべる?』
 まきのみそら 作・絵       ひかりのくに      2025/8です!

くり
くり

『バナナをいつ食べるか』という素朴な悩みを軸に、朝・昼・夜、さらには他の国の食べ方まで広がる物語。 青いバナナを揚げるなど珍しい調理法や家族それぞれのこだわりが登場し、読むほどに思わず食べたくなる一冊。穏やかで愛らしい絵柄とともに、身近なバナナの魅力を再認識させてくれる楽しい一冊です。

くろ
くろ

くろのノンフィクション9/13号もよろしくお願いします!

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