【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(1/17号)

【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(1/17号)  1/4~1/10に読んだ本

<span class="bold">くり</span>
くり

『さむいよ ちゅんっ』

すとうあさえ ぶん  飯野まき え   ほるぷ出版     2025/1
3歳
寒さに震えるすずめ達が身を寄せ合う姿が愛らしい、幼い子から楽しめる、冬の読み聞かせにぴったりな心温まる絵本。巻末に大寒の解説あり。

『ようかいサンタクロース』

聞かせ屋。けいたろう ぶん  ひろかわさえこ え     ポプラ社    2025/11
3歳
サンタの勘違いで妖怪たちがプレゼントを配ることに。仕掛けも楽しく見応え十分、賑やかな聖夜が描かれる。シリーズ二作目、妖怪たちのクリスマス騒動をゆかいに描いた一冊。

『はらぺこえびすのおしょうがつ』

はらぺこめがね 作     ほるぷ出版      2025/11
3歳
お正月前夜、鯛を釣りに出たはらぺこのえびす様。風景がおせちに見える描写や意外な展開が愉快。見事な料理と縁起物の数々に心躍る、新春のお話会が盛り上がるおめでたい一冊。

『ゆきのひのさんぽ』

とりごえまり 作  アリス館    2025/11
4歳~低学年
雪だるまに飾った木の実が消え、犯人を探すそらくんたち。森の生き物との出会いを通じ、静かな喜びが芽生える。美しい絵が雪の静けさと思いやりを運ぶ、心温まるクリスマスの物語。

『フニフとワムくんつきよのかえりみち』

はせがわさとみ 作・絵    佼成出版社      2025/11
低学年
シリーズ3。楽しかった時間を忘れたくないと寂しがるフニフに親友にワムが贈った、素敵な思い出の残し方とは。互いを思いやる優しさに満ちた四つの物語。

『はじまりはわざとじゃない!』

かさいまり 作  北村みなみ 絵     くもん出版      2025/11
低学年
不器用なつばさと真面目なるい。対立する二人の視点から、心の揺れをリアルに描く。些細なきっかけで変化する友情の形が、個性的な絵と共に綴られる。共感と気づきに満ちた物語。

『あいことばはアバイケポン』

ばんひろこ 作  羽尻利門 絵      新日本出版社    2025/11
中学年
自由で元気なめいとたいきは三年生。喧嘩や失敗を「アバイケポン」で乗り越え、四季を駆け抜ける。幼馴染しんごも加わり、魅力的なキャラが織りなす、爽やかでどこか懐かしい成長物語。

『あの日、ともに見上げた空』

黒田季菜子 作  トミイマサコ 絵  松﨑朝樹 医療監修    Gakken  2025/12
高学年
自閉症の兄や心臓病の親友のため、計画されたやり直し修学旅行。準備を通じ、家族の絆や仲間の思いが交錯する。ハードな現実を柔らかな言葉で綴った、心温まる成長物語。

『奇妙でフシギな話ばかり』

ブルース・コウヴィル 作   金原 瑞人 訳  橋 賢亀 絵     岩波書店     2025/11
高学年・中学生
天使の箱を守る男など、風変わりで深みのある九つの短編。幻想的な世界観で、人生や自己の在り方を問いかける。ユーモアとホラー、硬軟織り交ぜた瑞々しくも重厚な読後感。

 くりが選ぶ 今週の一冊! 1/17号

はらぺこえびすのおしょうがつ
 はらぺこめがね 作     ほるぷ出版      2025/11です!

くり
くり

大晦日、鯛を求めて海へ出る恵比寿様。空腹ゆえに景色が数の子や伊達巻などのご馳走に見えてしまう展開がユーモラス。宝船も加わる豪華な新年の幕開けは、縁起の良さも満点。美しい料理の描写と遊び心溢れる物語は、新春の読み聞かせに彩りを添える一冊です。

くろ
くろ

くろのノンフィクション1/17号もよろしくお願いします!

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