【2026年新刊】おすすめノンフィクション児童書・絵本(1/17号)1/4~1/10に読んだ本

ノンフィクション担当のくろです
1/4~1/10の読了24 冊からノンフィクションのよかったもの5冊ご紹介します!
『うちゅう : たいようけいのごきんじょさん』
テイシー・マカナルティー 作 スティービー・ルイス 絵 千葉茂樹 訳 渡部潤一 監修
小学館 2025/11
4歳~低学年
個性豊かな惑星の特徴を、引力や自転の不思議などを交えてやさしく解説。子どもの想像力を広げる工夫が満載。導入に最適な科学絵本。
『ミニトマトをそだてたら』
鈴木純 写真・文 ほるぷ出版 2025/12
低学年~
苗植えから収穫までを、大きな写真と丁寧な解説で追う。時々の重要ポイントが分かりやすく、栽培の流れを詳細にイメージできる。シリーズ。
『ナズナのたんけん』
おくやまひさし 著 少年写真新聞社 2025/12
中学年~
ナズナの生態を繊細な絵と写真で綴る。生息場所から種、栽培方法まで丁寧に解説。身近な野草への理解を深める地味ながらも誠実な科学絵本。
『小学生のための貧困の経済学えほん4』
エステル・デュフロ 文 シェイエンヌ・オリビエ 絵 コザ・アリーン 峯陽一 訳
JICA 監修・協力 フレーベル館 2025/12
中・高学年~
シリーズ4は環境。森林保護の仕組みを子供の行動を通じやさしく解説。社会問題を家庭で考える材料となる、解説や授業案付の一冊。
『帰れない山里消えゆくわが家』
豊田直巳 写真・文 農山漁村文化協会 2025/11
中・高学年~
原発事故で帰還困難となった浪江町の記録。家屋解体を決断する住民の葛藤や、途絶えた生活を保存する試みを追う。震災の教訓を静かに問い直す一冊。シリーズ。
くろが選ぶ 今週の一冊! 1/17号
『帰れない山里消えゆくわが家』
豊田直巳 写真・文 農山漁村文化協会 2025/11です!

原発災害で避難が長期化した福島県浪江町の記録。傷んだ我が家を壊す住民の苦渋の決断や、ドローンによる街の保存、避難先での伝統継承を追う。奪われた生活の重さを伝える写真は、震災のありようを改めて問いかけます。

くりのフィクション1/17号もぜひご覧ください。
次のご紹介は1/24号です、よろしくお願いします!
