【2026年新刊】おすすめノンフィクション児童書・絵本(2/28号)2/15~2/21に読んだ本

ノンフィクション担当のくろです
2/15~2/21の読了39 冊からノンフィクションのよかったもの13冊ご紹介します!
『おともだちえほん』
高濱正伸 監修 林ユミ 絵 日本図書センター 2026/1
5歳~
友だち作りの秘訣を、優しい言葉と愛らしい絵で説く。挨拶や笑顔の大切さなど、円滑な関係を築く習慣を具体的に提案。巻末にチェックリストもあり、人間関係の基礎を学べる実用的な絵本。
『いきなりだれかに声をかけられたら』
松沢ゆきこ 絵 宮田美恵子 監修 少年写真新聞社 2026/2
5歳~低学年
知らない人の誘いや注意点を、園長先生との対話を通じて優しく教え、防犯意識を育む。親の目を離れて遊び始める時期の復習として、親子で安全への理解を深めるのに最適。
『きゅうきゅうしゃ しゅつどう!』
はっとりひろき 作 交通新聞社 2026/1
低学年~
救急車の役割や隊員の日常を詳細に描く。縦書きのひらがな文に加え、本格的な解説や「のりもの新聞」など情報満載。低学年から幅広く楽しめる充実の内容。
『ずっと工事中!沢田マンション』
青山邦彦 著 加賀谷哲朗 監修 学芸出版社 2025/10
低学年・小学生~一般
高知に実在する「沢田マンション」の驚きの建築過程を図解。手作りで広がり続ける構造など自由な発想が満載。
『たおれる?たおれない?3本あし』
かんちくたかこ 文 北村裕花 絵 菊地灯 原案 講談社 2026/1
低・中学年~小学生
「科学の芽」賞の受賞作を絵本化。身近な三本脚の安定感に着目し、実験や観察を通じてその凄さを発見する過程を描く。子どもの柔軟な発想と科学的な探究心の面白さを伝える一冊。
『ダンゴムシはめいろのたつじん?』
かんちくたかこ 文 スギヤマカナヨ 絵 橋本類 原案 講談社 2026/1
低・中学年~小学生
「科学の芽」賞の受賞作を絵本化。ダンゴムシのジグザグ歩きに着目した、小学3年生の発想が光る実験絵本。迷路での習性を解明する過程など、科学的な探究心の面白さを分かりやすく伝える。
『わたしたちの生活をおびやかす生きものたち2』
江口祐輔 監修 大月書店 2026/1
中学年~
シリーズ2。ネズミの生態と人間社会への影響を、都市化や高齢化などの視点から鋭く説く。知能の高さや歴史的背景、実用的な対策までを、中学年でも理解できる平易な言葉で解説。
『生きものとくらそう!9 かめ』
国土社編集部 編集 国土社 2026/1
中学年~
シリーズ。カメの習性から飼育、病気の解説まで網羅。草食と肉食の目の違いなど、細かな観察ポイントも充実。ペットとして寄り添うための本格的な知識が詰まった良書。
『写真でわかる!仕事のくふう 2』
「写真でわかる!仕事のくふう」編集室 著 理論社 2026/1
中学年~
シリーズ2。飲食店やホテルの接客の工夫を、豊富な写真で紹介する。インタビューのコツや報告書の書き方も明解で、町探検の学習に最適。
『日本のことばずかん いえ』
神永曉 監修 講談社 2026/1
中・高学年~
シリーズ8。厳選された「いえ」にまつわる言葉を、迫力ある写真や絵画で綴る図鑑。枯山水から妖怪まで、日本の住文化と美意識を五感で楽しめる。
『池江璃花子 : 夢をかなえたいキミたちへ贈る伝記』
池江璃花子 語り 北川チハル 文 世界文化社 2026/2
中・高学年~
池江璃花子選手の歩みを、マンガと平易な文章で綴った伝記。病を乗り越え挑戦を続ける姿を、誠実な構成で描く。親しみやすい資料も豊富で、夢を追う子どもたちの心に響く一冊。
『ヘレン・ケラーとかわした手紙』
横田明子 作 文研出版 2025/12
高学年~
視力を失った岩橋武夫がヘレン・ケラーと出会い、日本の福祉向上に捧げた生涯を辿る伝記。戦時中の苦難を超えた二人の交流や平和への願いを、豊富な写真と共に丁寧な文体で描く。
『ずかん縄文土器 : ★見ながら学習調べてなっとく』
井口直司 著 技術評論社 2026/2
高学年~
縄文土器の基本から地域ごとの特色まで、豊富なフルカラー写真と図解で網羅した決定版。形や文様の変化から当時の暮らしを読み解くディープな内容は、大人も驚く充実度。
くろが選ぶ 今週の一冊! 2/28号
『日本のことばずかん いえ』
神永曉 監修 講談社 2026/1です!

縁側や大黒柱など、日本の住まいに息づく言葉を美しい写真や妖怪画で紹介。枯山水や茶室の侘び寂びまで幅広く網羅し、効果的なフォント使いが美術書のような気品を漂わせます。言葉の背景にある文化や情緒を、視覚的にも深く味わえるシリーズ8作目です。

くりのフィクション2/28号もぜひご覧ください。
次のご紹介は3/7です、よろしくお願いします!



