【2026年新刊】おすすめノンフィクション児童書・絵本(3/28号)3/15~3/21に読んだ本

ノンフィクション担当のくろです
3/15~3/21の読了24 冊からノンフィクションのよかったもの11冊ご紹介します!
『わるいひとって、どんなひと? : はじめてのぼうはんえほん』
国崎信江 監修 川原瑞丸 絵 日本図書センター 2026/2
4歳~低学年
悪い人から身を守る力を育む、4歳から学べる安全の基本。具体的な問いかけや迷路を通し、親子で防犯を再確認できる。「親の都合で安全基準を変えない大切さ」は名言。
『みんなでサバイブだ : じしん・かざんのにほんでいきるきみへ』
鎌田浩毅 作 林ユミ 絵 JTBパブリッシング 2026/3
5歳~低学年
地震や噴火の仕組みをポップなイラストで低年齢層に分かりやすく解説。クイズを交え、過度に怖がらせることなく防災の知識を伝える。明るい紙面構成が魅力的な大人も納得の防災ガイド。
『はたらく洋菓子店』
吉田亮人 写真 矢萩多聞 文 創元社 2026/2
低学年~小学生
シリーズ。夫婦二人三脚で営む小さな洋菓子店の一日を、過不足なくありのままに捉えた写真絵本。ハードな仕事を笑顔でこなす姿から、パティシエという職業の真実と喜びが静かに伝わる。
『はたらく農家』
吉田亮人 写真 矢萩多聞 文 創元社 2026/2
低学年~小学生
シリーズ。脱サラして農家になった男性の、多忙な一日を追った写真絵本。多種の野菜を育て、多くの顧客へ届けるひたむきな労働の重みが静かに伝わる。農家という仕事の真実に触れる一冊。
『わたしたちの生活をおびやかす生きものたち 3』
江口祐輔 監修 大月書店 2026/2
中学年~
シリーズ3。クマの生態や被害対策を、写真とイラストで分かりやすく解説。都市部に出没する「アーバンベア」など、現代の切実な問題を提示。動物との共生を考える契機となる本。
『写真でわかる!仕事のくふう 3』
「写真でわかる!仕事のくふう」編集室 著 理論社 2026/2
中学年~
シリーズ3。学校の先生、栄養職員、学校司書の仕事を紹介。取材のコツや報告書の書き方も明快、身近な職業への興味を育む。情報のゾーン分けが巧みで、読みやすさに配慮されている。
『写真でわかる!仕事のくふう 4』
「写真でわかる!仕事のくふう」編集室 著 理論社 2026/2
中学年~
シリーズ4。パン屋、大工、農家という「つくる仕事」を紹介。取材のコツや報告書の書き方も明快、身近な職業への興味を育む。情報のゾーン分けが巧みで、読みやすさに配慮されている。
『写真でわかる!仕事のくふう 5』
「写真でわかる!仕事のくふう」編集室 著 理論社 2026/2
中学年~
シリーズ5。消防署、警察署、電車の仕事など「暮らしを支える仕事」を紹介。報告書の書き方も明快、身近な職業への興味を育む。情報のゾーン分けが巧みで、読みやすさに配慮されている。
『小学生のための貧困の経済学えほん 5』
エステル・デュフロ 文 シェイエンヌ・オリビエ 絵 コザ・アリーン 峯陽一 訳
JICA 監修・協力 フレーベル館 2026/2
中・高学年~
シリーズ5。ジェンダーや職業選択の自由をテーマに、少女の夢と現実の厳しさを描く。著者の鋭い視点と、JICAの解説や授業案を収録。社会課題について語り合うきっかけをくれる。
『井上涼の美術でござる 3』
井上涼 著 毎日新聞出版 2026/2
中・高学年~中学生
シリーズ3。忍者たちがマティスなど巨匠の秘密に迫る美術漫画。カラフルなコマ割りで芸術家の生涯や名作をユニークに紹介。細かな雑学も満載で、楽しみながらアートの世界に触れられる。
『みらいの大発明 : きみがつくるスゴイ世界』
くさばよしみ 作 佐藤文隆 柳澤実穂 監修 かもがわ出版 2026/1
高学年~
宇宙エレベーターなど、未来技術の実現性を物理学者が解説する科学読本。現時点での課題や最新の研究状況を示し、奇想天外なアイデアへの思考実験を深掘りする。知的好奇心を刺激する一冊。
くろが選ぶ 今週の一冊! 3/28号
『みんなでサバイブだ : じしん・かざんのにほんでいきるきみへ』
鎌田浩毅 作 林ユミ 絵 JTBパブリッシング 2026/3 2026/1です!

1000年ぶりの大地変動の時代を迎えた日本で、地震や津波、火山の仕組みを正しく学ぶための入門書。親しみやすいイラストとクイズ形式の構成で、避難方法などの防災知識を自然に習得できます。自然の驚異だけでなく、火山の恩恵についても触れるバランスの良い展開が、子どもたちの知的好奇心と自助力の両方を育んでくれる一冊です。

くりのフィクション3/28号もぜひご覧ください。
次のご紹介は4/4です、よろしくお願いします!




