おすすめ絵本・児童書 1/4 フィクション

おすすめ絵本・児童書 1/4 号 12/22~/28 フィクション

<span class="bold">くり</span>
くり

『こいぬのがっこう』

きたむらさとし 作       岩波書店        2024/11
3歳~
犬が学校で“犬らしさ”を学び、迷子から主人を探し出す物語。構図の工夫で動きが伝わる絵本。

『あれ? 』

unpis 作    小学館   2024/12
4歳~
あれ?に意外性があり、不思議な展開が続く絵本。シンプルな線と色で描かれる。お話会にも最適。小学生にも。

『ひみつのおすしやさん』

黒岩 まゆ/作      KADOKAWA     2024/11
4歳~
回転寿司から海底へ!大胆で迫力のある構図が魅力だが、リアルな魚や海の神の歓迎が少し怖い。

『クマダさんのどんぐりコーヒー』

はやしますみ 作    アリス館             2024/11
4歳~
ドングリコーヒーの香りが広げる人間関係。動物や昆虫をモチーフにした魅力的な登場人物と大胆な色使いが素敵。

『 さんにんめのミトンちゃん』

リンダ・ベイリー 文  ナタリア・シャロシュヴィリ 絵  みずのゆきこ 訳    化学同人   2024/11
4歳~低学年
ミトンたちの言い争いをきっかけに思い込みを捨て、それぞれの良さを受け入れる物語。温かい絵で多様性を考えさせる一冊。

『ライオンのくにのネズミ』

さかとくみ雪 作  中央公論新社      2024/11
5歳~低学年
ネズミ、ライオン、リスといった動物キャラクターが新しい環境での不安を抱えつつ、仲間と打ち解けていく物語。異なる背景を持つキャラクターたちとの絆を自然に学べる一冊。

『おはなしはどこからきたの? : 南アフリカのむかしばなし』

さくまゆみこ 文   保立葉菜 絵       BL出版        2024/11
5歳~低学年
お話を探しに出かけるマンザンダバの冒険。木版画の多色刷りが美しく、力強い絵に心が躍る。

『ダンス★フレンド』

カミラ・チェスター 作   櫛田理絵 訳   早川世詩男 絵      小峰書店        2024/10
中・高学年~
かんもく症のレオと、秘密を持つリカが打ち解けて成長する物語。家族の支えが安心感を与え、主人公の友達を思いやる心が素直に描かれている。

『 芝浜 上 』

川端誠 作            ロクリン社         2024/11
中・高学年~
落語絵本。上巻。川端さんの絵と語りはいつも通り素晴らしい。

『 芝浜 下』

川端誠 作            ロクリン社         2024/11
中・高学年~
落語絵本。下巻。ラストでお正月を迎えるので年末年始に読んでも楽しめる。冬の本としてもよい。

『ぼくの中にある光 』

カチャ・ベーレン 作   原田勝 訳     岩波書店          2024/11
高学年~
家族の絆を描いた物語。男の子と女の子それぞれの視点で進み、感情的な葛藤や複雑さを描写。大人の身勝手が感じられ、強く引き込まれる作品。

『銀樹』

森埜こみち 著    日下明 絵         アリス館          2024/10
高学年・中学生~
虐待された孤児が薬師に命を救われ、弟子として成長する物語。無駄のない展開と美しい文章で、善悪や幸せについて深く考えさせられる幻想的な一冊。

くりが選ぶ 今週の一冊! 1/4号

『銀樹』
森埜こみち 著  日下明 絵     アリス館     2024/10 です!

くり
くり

虐待されていた孤児が薬師に命を救われ、弟子として成長する物語。神秘的な銀樹を通じて、人間の善悪を探るテーマが描かれます。無駄のない美しい文章、そして日本のわびさびを感じさせる幻想的な装丁とイラストが特徴的。現代社会においても共通する、実践が難しい善悪や幸せの本質を問う深いテーマに触れさせてくれる作品です。

くろ
くろ

1/4号ノンフィクションもよろしくお願いします!

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