【2025年新刊】おすすめノンフィクション児童書・絵本(11/8号)

【2025年新刊】おすすめノンフィクション児童書・絵本(11/8号)10/26~11/1に読んだ本

くろ
くろ

ノンフィクション担当のくろです
10/26~11/1の読了25 冊からノンフィクションのよかったもの3冊ご紹介します!

『給食当番のいちにち』

大塚菜生 文  イシヤマアズサ 絵     少年写真新聞社    2025/9
低学年~
初めての給食当番の一日をリアルに描く。細やかな描写と明るい絵で、食育につながる一冊。

『小学生のための貧困の経済学えほん 1』

エステル・デュフロ 文  シェイエンヌ・オリビエ 絵  コザ・アリーン 峯陽一 訳
JICA 監修・協力    フレーベル館    2025/8
中・高学年~
シリーズ1。ノーベル経済学賞受賞者による「貧困と教育」を考える絵本。個性的なイラストで意見を交わしながら学ぶきっかけになる一冊。

『小学生のための貧困の経済学えほん 2』

エステル・デュフロ 文  シェイエンヌ・オリビエ 絵  コザ・アリーン 峯陽一 訳
JICA 監修・協力    フレーベル館    2025/8
中・高学年~
シリーズ2。ノーベル経済学賞受賞者による「貧困と医療」を考える絵本。独特なイラストで課題を描き、話し合うきっかけにもなる一冊。

くろが選ぶ 今週の一冊! 11/8号

給食当番のいちにち』
 大塚菜生 文  イシヤマアズサ 絵    少年写真新聞社   2025/9です!

くろ
くろ

前作『給食室のいちにち』に続き、初めての給食当番に挑む一年生の姿を丁寧に描いた絵本。手洗いから配膳など給食の流れをリアルに再現し、ページの隅々まで工夫が光る。明るい色づかいと臨場感ある構成で、読むたびに新しい発見がある。食育教材としてもおすすめの一冊です。

くり
くり

次のご紹介は11/15号です、よろしくお願いします!

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