【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(4/25号)

【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(4/25号)  4/12~4/18に読んだ本

<span class="bold">くり</span>
くり

『でておいで』

スズキトモコ 作  世界文化ワンダーグループ     2026/4
0歳
クマやフクロウの親から愛らしい赤ちゃんが次々登場するしかけ絵本。明快な色彩の絵が視覚を刺激し、親子で笑顔になる、ギフトにもおすすめの作品。

『ブヒブヒおやつパーティー』

白土あつこ 作・絵     ひさかたチャイルド     2026/3
3歳
穴あき窓の視覚効果を活かした構成が楽しい一冊。おやつが次々と登場する展開は、子どもを嬉しい気持ちにさせる。愛らしい画風が温かい、幸福感いっぱいの絵本。

『さくらんぼどこにある?』

ハダヨシコ 作    小学館   2026/3
3歳
はっきりした色彩と洗練された造形美が目を引く、デザイン性の高い作品。予想を裏切るさくらんぼの隠し場所にわくわくする。構成の簡潔さと視認性の良さは、お話会の読み聞かせにもむく。

『ぼくらニセなかよし』

出口かずみ 作    小学館   2026/3
3歳
賞品のために不仲な二匹が奮闘する姿を、ユーモアたっぷりに描く。ネコ特有の習性を活かした失敗談含め、とぼけた愛嬌ある画風にあふれるネコたちに思わず笑顔になる絵本。

『おふろ、たいへん』

わかる 作     講談社   2026/3
3歳
お風呂嫌いな子の本音をランキング形式で綴る、共感度満点の絵本。着替えの苦労から遊び続けたい葛藤まで、子どもの「あるある」が愛らしく描かれる。

『コンビニてんちょうネコイチさんえんそくだよ!』

ヤスダユミコ むとうゆういち さく まつもとまや え      PHP研究所       2026/4
4歳
動物達の遠足準備を、ネコ店長の奇想天外なアイデアグッズが支える賑やかな物語。自由な発想の商品、不参加の仲間への温かい気遣い。サービス精神溢れる満足感たっぷりの一冊。

『それいけ、ヴォルフガング!』

ヴァージニア・カール 作・絵 松井るり子 訳      徳間書店      2026/3
5歳~低学年
失敗続きの大きな犬が、思わぬ奇跡で村を救う逆転劇。失敗が大仕事に繋がる展開は、ユーモアと幸福感に満ちている。古き良き物語の気品をまとった、心和む作品。

『めんどくさ』

よしむらあきこ 作・絵・デザイン     教育画劇      2026/3
5歳低学年
怠け心に警鐘を鳴らす不気味さと、はっきりした絵のバランスが絶妙で、怖がりな子も読みやすい。片付けの大切さについて、親子で会話のきっかけになりそうな、実用と楽しさを備えた絵本。

『しょうがっこうへしゅっぱつしんこう!』

林彩子 さく  西片拓史 え  南田裕介 原案   Gakken  2026/3
5歳~低学年
通学路を線路に見立てて進む、想像力が光る物語。友達と合流、道を譲り合いながら歩く姿は、交通安全の意識を育んでくれる。日常を冒険に変える楽しさに満ちた、通学への期待が高まる一冊。

『いもうとのデイジー : 男の子だと思っていたきみを、女の子としてうけいれるまで』

エイドリア・カールソン 作  ライナス・クルチ 絵  松浦直美 訳      偕成社   2026/3
低学年
自分を女の子と自認した妹と、戸惑いながらも向き合う兄の視点が胸を打つ。家族の葛藤や変化が率直に描かれ、当事者の思いを自然に理解できる。多様性を学ぶ第一歩としておすすめ。

『耳なし芳一』

桂文我 ぶん   飯野和好 え      BL出版  2026/4
中学年
不朽の名作が、落語家の軽妙な語りと迫力ある画風で蘇る。おどろおどろしい世界観を誠実に描きつつも、どこか愛嬌のある絵が物語の情感を豊かに引き立てている。シリーズ展開の予定。

 くりが選ぶ 今週の一冊! 4/25号

『いもうとのデイジー : 男の子だと思っていたきみを、女の子としてうけいれるまで』
 エイドリア・カールソン 作  ライナス・クルチ 絵  松浦直美 訳      偕成社
 2026/3です!

くり
くり

弟だと思っていたきょうだいから「私は女の子」と告げられたら。戸惑いや嫉妬を抱えながらも、家族として歩み寄る兄の姿が等身大で描かれています。柔らかな絵が心に寄り添い、トランスジェンダーへの理解を深めてくれる一冊。巻末の解説まで、親子でじっくり味わいたい本です。

くろ
くろ

くろのノンフィクション4/25号もよろしくお願いします!

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