【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(9/5号)

【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(9/5号)  8/23~8/29に読んだ本

<span class="bold">くり</span>
くり

『みつけてちょーだい』

押本達希 作・絵  PHP研究所  2026/8
3歳
個性豊かな面白い形の野菜を探しながら楽しめる。 優しい色合いの絵が魅力、野菜への興味や食材を大切にする心が自然と育まれる。

『はなちょうちんぷぷぅー』

矢野アケミ 作・絵  鈴木出版  2026/7
3歳
少年の鼻から膨らむ不思議な鼻ちょうちんが、思いもよらない形に変化する。素朴で存在感のある絵とユーモアあふれる展開が楽しい。

『あのひのまたあした』

かさいまり 作  岡田千晶 絵  金の星社  2026/7
3歳
雷の夜にお互いを思いやるリスとネズミの絆を描く。表情豊かで美しい絵が心の不安をやさしく溶かす、温かさにあふれた絵本。

『にじのたね』

ボコヤマクリタ 作  アリス館  2026/7
3歳
雨上がりの森で出会ったキツネの子と不思議な出来事を体験するお話。空想が広がっていく物語と愛らしく誠実な絵が、どこか懐かしいワクワク感を届けてくれる。

『ちいさなむしのテオいちにちだいぼうけん』

横山寛多 著  偕成社  2026/7
4歳低学年
キノコの家に住む虫、テオの冒険。様々な生き物と遭遇する。シンプルな物語と愛らしい世界観の後に続く精巧な図鑑ページで、虫への興味が一気に広がる作品。

『ルーのピアノ』

杉本さなえ 作  小学館  2026/7
4歳低学年
墨と朱色の繊細な線が茶色の紙に広がる美しい作品。ピアノを通して届く感情の温もりを描かれる、奥深い表情と静かな情緒が印象的な絵本。

『みんなのおうち』

近藤薫美子 作  佼成出版社  2026/7
4歳低学年
小さなアリの家から街や海、地球へと視野がダイナミックに広がる絵本。本を回転させる仕掛けと圧倒的な描き込みに込められたメッセージが迫る一冊。

『ライチョウのいのり』

村上康成 作  アリス館  2026/7
4歳低学年
厳しい自然の中でひたむきに命をつなぐライチョウ。美しい山の表情と力強い生命力に包まれ、静かな感動が広がっていく絵本。

『うちゅうからきたミニミニうさぎ』

アレッシオ・アルチーニ 作  関口英子 訳  ほるぷ出版  2026/7
5歳低学年
宇宙服を着た小さなウサギたちとの不思議な出会いに心がときめく。恐ろしいほど美しく描かれた愛らしいウサギの姿と奇想天外な展開にひきこまれるおしゃれな作品。

『とけいのはりやすみ』

村上しいこ さく  長谷川義史 え  PHP研究所  2026/8
低学年
わがままな時計の願いを優しく受け入れる家族のドタバタ劇。関西弁に合った朗らかな絵と温かな展開に、思わず笑顔になる。

『いつかはきみをたべるから』

デイヴィッド・ダフ ぶん  マリアンナ・コッポ え  穂村弘 やく  河出書房新社  2026/7
低学年~小学生
恐竜とミミズの奇妙な友情から、命の循環という壮大な視点が広がる。淡々としたやり取りの可笑しさとデザイン性の高い絵が光り、知的好奇心を刺激する絵本。

『心がたまらんかった : しぃちゃんは被爆者』

由美村嬉々 作  あんのまさ恵 絵  国土社  2026/7
中学年
あの日を境に一変した壮絶な歩みと、今日まで紡がれる願い。子どもへ真摯に向き合う誠実な描写を通して、平和への祈りが静かに心にしみる作品。

『棚のタナカちゃん』

戸森しるこ 作  死後くん 絵  講談社  2026/7
中・高学年
シリーズ。しゃべる棚と癖のある道具たちが紡ぐ物語。それぞれの切なくも愛おしい身の上話に耳を傾けるうち、温かな余韻が心を満たす。

『戦場に散ったアスリート』

大野益弘 著  ポプラ社  2026/7
高学年
戦場へと送られたトップアスリートたちの壮絶な生に胸が強く揺さぶられる作品。貴重な記録と独自の視点を通して戦争の現実を浮き彫りにし、平和への思いを深く刻む一冊。

 くりが選ぶ 今週の一冊! 9/5号

いつかはきみをたべるから』
 デイヴィッド・ダフ ぶん  マリアンナ・コッポ え  穂村弘 やく  河出書房新社
 2026/7です!

くり
くり

うっかりした事故から始まる、ひょうひょうとしたミミズと素直な恐竜の友情。洗練された絵と言葉の裏に潜むのは、命の巡りという深いテーマ。ラストの静かな衝撃が余韻となり、もっと知りたいという探求心が強く刺激される一冊です。

くろ
くろ

くろのノンフィクション9/5号もよろしくお願いします!

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