【2026年新刊】おすすめフィクション児童書・絵本(10/17号) 10/4~10/10に読んだ本

フィクション担当のくりです
10/4~10/10の読了16冊から、フィクションのよかったもの6冊ご紹介します!
『グンナイのはこ』
庄野ナホコ 作 大泉書店 2026/9
3歳~
不思議な箱から広がる魅力的な世界と眠りへの誘いを描く。リアルで美しいイラストと食欲をそそる豊かな描写が、就寝前のあたたかな安心感を届ける。
『いもほり、てつだってくんねぇか?』
いわさきさとこ さく BL出版 2026/9
3歳~
親戚を求めて訪ね歩くさつまいものいもすけさん。繰返し展開が楽しい。明るく大きなイラストと賑やかな交流を通じ、助け合いの喜びや温かな食の楽しさを届ける。
『あたまにキノコがはえちゃった!』
ピンシュエン・チュー 作 一青妙 訳 光村教育図書 2026/8
4歳~低学年
不安を頭に生えたキノコとして捉えるユーモラスで温かな絵本。親しみやすい絵とテンポ良い言葉掛けを通じ、不安や悩みに大らかに向き合う姿勢を届ける。
『なんてすてきなレオパルダ』
ナタリア・シャロシュヴィリ 作 井上歌織 訳 化学同人 2026/8
4歳~低学年
車の普及による変化や混雑を描き、環境への気づきを促す絵本。温かく魅力的なイラストとともに、持続可能な暮らしや自然との共生を直感的に捉えさせる。
『オレたちとニャン、たった一日の冒険』
髙森美由紀 作 フレーベル館 2026/8
高学年~
捨て猫との出会いから始まる少年たちの冒険と友情を描く。軽妙なやり取りや困難を乗り越える冒険劇を通じ、少年の成長と家族の温もりを届ける、夏の物語。
『鬼の子孫 都へ行く』
小森香折 作 佐竹美保 絵 文研出版 2026/8
高学年~中学生
役行者の教えを継ぐ鬼の子孫の活躍を描く壮大な歴史ファンタジー。丁寧に紡がれた世界観と力強い葛藤劇を通じ、寛容の心や自身の道を選ぶ尊さを重厚に伝える。
くりが選ぶ 今週の一冊! 10/17号
『鬼の子孫 都へ行く』
竹内早希子 著 ポプラ社 2026/8です!

役行者の教えを継ぐ鬼の子孫の少年が、都の災厄を鎮めるため陰陽師や仲間とともに挑む歴史ファンタジー。緻密に構成された物語と重厚な言葉遣いが魅力です。呪いに立ち向かう過酷な旅路を通じ、許しの心や体制にとらわれず自らの道を選ぶ生き方を深く描きます。

くろのノンフィクション10/17号もよろしくお願いします!




