【2026ギフト】入学・進級に!2025年出版の絵本・児童書

心ときめく毎日を贈る!胡桃幼書堂厳選の2025年出版本

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りす
くり
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この記事の見方                 
🏡 親子向き:親子でゆっくり楽しむ本
📘一人読み:ひとりでじっくり楽しむ本
対象年齢順に昇順で紹介します。
また、各作品の紹介について、過去の記事につけていた書評に加えて
🎁「ギフトとしてのおすすめ理由」も添えています。
※より良い選書をお届けするため、内容は予告なく変更の可能性があります。

くろ
くろ

それでは2025年出版のフィクション(絵本・児童書)のおすすめです!

『こうえんいこう : ことばのずかん』

植垣歩子 作      福音館書店      2025/6
2歳
 🏡 親子向き
ことばを楽しみながら、親子でのんびりお散歩気分。細部まで楽しい絵。ギフトにも向く。
🎁絶妙なバランスで描かれる数々の言葉が、好奇心を優しく刺激します。いつか理解する日への希望を込めて、勉強がましくなく自然体で楽しめる穏やかなことばの本です。

『おかしのいえけんせつがいしゃ』

あさのますみ 作  しんたにともこ 絵       ポプラ社    2025/10
3歳
 🏡 親子向き
動物たちが力を合わせて建てるお菓子の家! 美味しそうな描写とかわいい作業シーンが満載、夢と遊び心あふれる。
🎁美味しそうな描写と幸せな記憶が心に刻まれる、いつまでも飽きない一冊。物語の起伏よりも純粋な楽しさや幸福感に満ち、低年齢のお子様へのちょっとした贈り物におすすめしたいです。

『きぼーる』

キボリノコンノ 作     白泉社   2025/11
3歳小学生
 🏡 親子向き 📘一人読み
驚くほど精巧な木彫りで食べ物を生み出す彫刻刀のきょうだい。ポップな色彩と圧倒的な造形美が融合した、新感覚のアート絵本。
🎁感動的な木彫りとポップな色彩に、何度も見入ってしまう造形美。ものづくりへの好奇心を刺激する新感覚のアート体験として、おすすめしたい作品です。

『ながいながいあさごはん』

ボコヤマクリタ 作・絵   ポプラ社      2025/1
4歳~ 🏡 親子向き
美味しそうな匂いに誘われて動物たちが出会う楽しい物語。表情豊かなイラストで、食べる楽しさが伝わる。好感度の高い絵、見せ方がうまく、ワクワクします。
🎁愛らしい絵と美味しそうな朝ごはんの魅力が、子供の幸せな記憶に明るく残る一冊。何気ない日常に溢れる食べる喜びと温かな安心感が、ハッピーな読後感とともに伝わってきます。

『わたしがすきなもの』

たけうちちひろ 作     アリス館     2025/11
4歳
 🏡 親子向き
切り絵で描く、誕生から入学までの日々。多様な家族の「好き」が詰まった豊かな生活を、鮮やかな絵で楽しめる。小学校への期待を高める結びは、入学を控えた子へのギフトにも最適。
🎁のんびりした切り絵の中に、成長への喜びや他者を尊重する心が息づく作品。遊び心ある探し絵を楽しみつつ、親子の尊い時間を感じられます。温かさあふれる節目のギフトに。

『ガタンゴトンしょうてんがい』

古沢たつお 作・絵     PHP研究所      2025/2
4歳~ 🏡 親子向き
子どもも大人もワクワクする夢のような電車。親子で読むと会話が弾む。眺めるだけでも楽しい、ギフトにもおすすめ。
🎁夢のお買い物列車に、自分も乗っているような高揚感。親子で空想を広げる時間は、純粋な楽しさを贈りたいギフトに最適。愛らしい世界観は、何度も見返したい好感度抜群の絵本です。

『ほんやくすると』

斉藤倫 うきまる 文  くのまり 絵  ブロンズ新社   2025/4
4歳~ 🏡 親子向き
言葉にしなくても伝わる心。犬と男の子の優しい日々が、美しい言葉と絵で綴られる感動の一冊。
🎁詩人が紡ぐ美しい言葉が、日々の交流や心の機微を鮮やかに言語化。犬と共に歩む少年の成長を優しく包み、未来への祝福と希望が重なる美しい作品です。

『ぼくたちのいえ』

藤原ヒロコ 作・絵     文研出版      2025/5
4歳~
低学年
 🏡 親子向き 📘一人読み
男の子が生き物たちに招かれ、さまざまな家を訪ねる。リアルな生態と夢あふれる空想が魅力。
🎁実際の生き物の家と「僕が住むなら」という空想が、緻密で愛嬌ある絵の中で鮮やかに融合。知的好奇心を育む一冊。知識と遊び心が共存する、学びと楽しさを贈りたいギフトに最適です。

『さいこうのおもいで』

ドリス・スーザン・スミス 作  木坂涼 訳   好学社    2025/12
4歳低学年
 🏡 親子向き 📘一人読み
うさぎがいとこのかわうそを訪ね、最高の夏休みを過ごす。旅の道中、海遊び、気球の旅までワクワクが止まらない。精巧な動物の描写と美しい絵が素晴らしく、何度も眺めたくなる至福の一冊。
🎁精巧な描写と美しい風景に、夏の輝きが鮮烈に蘇る一冊。物語と絵が調和した「これぞ絵本」という充実感は、新しい体験と憧れの休暇をそのまま贈るような贅沢さを届けてくれます。

『おやつどろぼう』

阿部結 作     福音館書店     2025/1
5歳~ 🏡 親子向き
ケーキを巡る不思議な夜の冒険。しましまの小人たちや魅惑のスイーツが織りなす、夢とスリルが詰まった物語。幻想的な水彩画が夜の世界を引き立てる。
🎁魅惑のスイーツに囲まれる子供の夢と、しましまの追手から逃れるスリルの対比。幻想的な水彩画が描く不思議な夜の大冒険は、幼い日の記憶に刻まれる鮮烈な体験を贈ります。

『きつねの木』

石川えりこ 作   講談社   2025/4
5歳~ 🏡 親子向き 
愛らしいこぎつねと森の仲間たちが織りなす命のつながり。力強い美しい絵が印象的。
🎁力強い線で描かれたこぎつねの成長に、命の輝きが宿る一冊。自然と共にたくましく育つ姿は、未来への勇気や感動を届けてくれます。力強い歩みを応援したい時の贈り物に。

『じかんはともだち』

てづかあけみ  作      偕成社    2025/9
5歳~低学年
 🏡 親子向き 📘一人読み
時間の概念をカラフルな絵でわかりやすく伝える。秒から一年、命の時間までをやさしく描く、「今日」の大切さがわかる本。
🎁時計の読み方から一生の時間まで、言葉で伝えにくい感覚を楽しくつかめるのが魅力。見開きの仕掛けも楽しく、今を大切にする心の芽生え、生きる喜びを感じるポップな明るい作品です。

『ガマ千びきイワナ千びき』

最上一平 作  ザ・キャビンカンパニー 絵  文溪堂  2025/3
低学年~ 🏡 親子向き 📘一人読み
滝を登るイワナと見守るガマ。自然の描写が美しく、心に残る読後感。静かな勇気が胸を打つ。
🎁圧倒的な構図と色彩に宿る生命の力強さ。挑戦を続ける姿が、静かに心へ響きます。文章と絵が響き合う芸術的な完成度は、一歩踏み出す勇気が必要なお子さんへのエールとなるはずです。

『よりぬき日本の昔話 ももたろうほか』

『よりぬき日本の昔話 さるかにかっせんほか』

小澤俊夫 再話    福音館書店      2025/1
低学年~
 🏡 親子向き 📘一人読み
『日本の昔話』全5巻から選りすぐった各12の昔話。個性的な作家による多彩な絵も魅力。総ふりがな付きだが字は小さめで、親子での読み聞かせ向き。巻末の解説や道具の紹介も理解を助ける。
🎁親子で楽しむ読み聞かせから、低学年の一人読みまで。選りすぐりの各12話と多彩な絵が、教科書で出会う昔話への興味を広げます。本棚に備えたい、豊かな読書体験を贈れる2冊です。

『山の学校 キツネのとしょいいん』

葦原かも さく  高橋和枝 え  講談社  2024/11
低学年~ 🏡 親子向き 📘一人読み
山の学校の図書館を舞台に、司書とかえでさんとキツネの子リンの心温まる交流を描く。図書館を愛するすべての人に贈りたい優しい物語。
🎁温かな絵と愛あふれる文章で描かれる作品。図書館が誰にとっても愛される場所であってほしい、また本を好きになってほしい気持ちをこめて届けたい、心に静かに届く温かい作品です。

『ちいさなクリスマスツリー』

アーシュラ・モリー・ウィリアムズ 作  尾﨑愛子 訳  嶽まいこ 絵    岩波書店     2025/10
低学年
 🏡 親子向き 📘一人読み
貧しい家族を喜ばせたいと願う、小さなもみの木の物語。部分カラーの美しいイラストで描いた、優しさに満ちたクリスマス絵物語。
🎁美しい装丁と部分カラーの挿絵が効果的。ひたむきなツリーの姿に胸を打たれます。文章を読む楽しさを実感できる誠実で優しい物語は、一人読みを始めるお子さんへの贈り物に最適です。

『合言葉はフリンドル!』

アンドリュー・クレメンツ 著   田中奈津子 訳      講談社    2025/11
中・高学年
 📘一人読み
言葉の流行から始まる師弟の知恵比べ。独創的な挑戦を支える先生の愛情と敬意が胸を打つ。知的好奇心と感動に満ちた、師弟の絆を描く名作。1999年刊行の新版。
🎁ユニークな発想と先生と生徒、互いへの敬意が感じられる良書。かつて読んだ親御さんもお子さんに薦めやすく会話も弾みます。現代的な装丁で蘇った名作は、時を超えて喜ばれる贈り物です。

『ゾウがやってきた』

ホリー・ゴールドバーグ・スローン 作   三辺律子 訳       小学館    2025/7
高学年
 📘一人読み
老人と少女、ゾウが出会い、奇跡が起こる。読後に深い安心感が広がる奇想天外な物語。
🎁辛い過程も常に光が差す安心感があり、これ以上ない大団円。多角的な視点で語られるドラマティックな展開は、見事な結末へ。驚きと深い安らぎに満ちた、温かな奇跡を届ける一冊です。

『おれたちのラストイヤー』

マット・グッドフェロウ 作  ジョー・トッド=スタントン 絵  小林玲子 訳    評論社   2025/7
高学年
 📘一人読み
ネイトの心の揺れと日常を詩で描く、友情や家族の絆が胸に響く小学生最後の物語。
🎁自由な詩で綴る日常と家族の絆。揺れる感情を描く筆致が秀逸で、展開に手に汗握ります。自分の言葉を持つ大切さを教え、未来へ歩む勇気を届ける作品です。

『探検家』

キャサリン・ランデル 著   越智典子 訳      ゴブリン書房      2024/12
高学年・中学生~
 📘一人読み
飛行機墜落後、子ども4人のサバイバルが始まる。秘境での成長、友情を描く壮大な物語。読後は充実感に包まれる一冊。挿絵、装丁も大変美しい。
🎁秘境の過酷さが丁寧に描かれ、手に汗握る冒険の緊張感と没入感。環境破壊や先住民問題も含む充実の読み応えで、映画のようなエネルギー溢れる大作。読後の充実感に満ちた贈り物です。

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りす

せっかくの図書カードやギフト券も、何を選べばいいか迷った末に「とりあえず目についたもの」に換えられてしまうのは、勿体ない気がしてしまうのです。

贈り物の新しい選択肢。電子書籍で届ける読書体験

私自身、紙の本が大好きですが、最近は学校の朝読書でもタブレットが使われるなど、子どもたちにはデジタルも身近な存在です。
実は児童書や絵本も、電子書籍で楽しめるものが増えています。
移動中も「自分の図書館」に: 旅行や帰省中も端末一つでOK!どこでも読める。
場所を選ばない: 紙の本のような収納スペースを気にしなくてよい。
名作に触れるきっかけに: 宮沢賢治などの名作も、電子なら無料で読めるものも。

現代では、電子書籍をプレゼントすることも新しい選択肢です。
日本のAmazonでは同居の家族以外へ直接贈るのが難しい場合があるため、Amazonギフト券や図書カードNEXTなどで、好きな本を選んでもらう方法が考えられます。もし日常的にたくさん読むお子さんなら、かつての「小学生新聞の年間購読」のように、
読み放題サービス(Kindle Unlimited)などを期間を決めてプレゼントするのも、今の時代らしい素敵な贈り物の形かもしれません。
詳しい内容については、公式サイトでご確認いただけます。

くろ
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くり
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